■8月11日(土)
12時に舞浜駅集合。
昨年同様、駅前のベンチで酒盛り開始。
三々五々人が集まってくる中、最終的にはペットボトルで
持ち込んだ焼酎のロックで酩酊。
14時くらいに千葉マリンスタジアムにタクシーで向かう。
スタンド席から木村カエラを見る。カワイイ。
この変から体調に異変が。
見終わってメッセに移動。
Dinosor Jr のライブを見たり見なかったり。これは素晴らしかった。
ライブ終了後頭痛と眩暈で立っていられなくなり室内で休憩。
ほどなくI氏S氏も体調不良と疲労を訴え帰宅を決断。
吐き気と戦いながら五反田にたどり着き日本そば。
塩分を取ることですこし復活しつつも、帰宅後は悪心でなかなか寝付けず。
11時頃就寝。
■8月12日(日)
復活。朝食はお茶漬け。
13時に舞浜集合。
とんかつ和幸にてロースカツ定食とビール。
千葉マリンに移動してFRATELIS。
を見る予定もあまりの暑さに一人脱落して
バスでメッセに移動。POLYSICSを見た後昼寝。
業務で来ている友人を冷やかした後、Cyndi Lauper。
素晴らしい声の伸びとキレのあるダンス。バックも磐石の演奏。
グーニーズが聞けて大満足。
名残惜しくもステージを移動。
待ち時間にPillows。うーん。
心に迫るものが無いというか。楽しめない。
次のマキシマム・ザ・ホルモンのシャツやタオルの保持率が異様高いこともあり
かなり早めに会場で待っていたが、Cyndi Lauper を最後まで見るべきだった。
マキシマムは殆ど新しいアルバムからのヒットメドレー。
もうちょっと酔っ払って暴れるべきだった。しかしオーディエンスが若い。
サウナのようなステージから物販エリアに移動し夕食とジントニック。
ダンスステージに移動して今回の目玉、DJ SHADOW &CUT CHEMIST。
8台のターンテーブルを使っての7inchのみ使用するパフォーマンス。
何をどうやってミックスしてるのか分からない場面多し。また中弛みもあるものの、
さすがの技術。サンバやドアーズもかかる楽しいセットでした。
ただBrain Freeze 並みのグルーブは実現せず。
締めはミキサーとポータブルプレイヤーを肩から提げてのMetallica 「One」のリフに
あわせてのスクラッチ。ロックファンに気を使ったのかな。
ニューオータニでタクシーを予約し、幕張本郷から総武線で帰宅。
会場外に出てから3時間弱で帰宅。いやはや。
■個人的総括
交通の便とトイレの数は他のフェスを凌駕していると思うが
出演アーティスト、ロケーション、ライブの質含めて費用対効果が低い。
昨年はもうちょっと楽しめた気がするのだが、やはり年を取ったということか。
観客のマナーが悪い(ゴミ、吸殻、喫煙)も気になった。
来年は他のところに行くとします。